
世界各国史19 ドナウ・ヨーロッパ史
世界各国史19 ドナウ・ヨーロッパ史
南塚信吾編 山川出版社
1999年3月 1版1刷 2002年10月 1版2刷
序章 ドナウ川の繫ぐ世界
第1章 ドナウ・ヨーロッパの形成
第2章 繁栄と危機 14・15世紀
第3章 ハプスブルクとオスマン 16・17世紀
第4章 ハプスブルク家支配の確立
第5章 「長い19世紀」の分水嶺
第6章 二重制の時代
第7章 第一次世界大戦と国民国家の形成
第8章 第二次世界大戦と民主主義
第9章 冷戦の時代
第10章 新しいドナウ地域
南塚信吾編 山川出版社
1999年3月 1版1刷 2002年10月 1版2刷
序章 ドナウ川の繫ぐ世界
第1章 ドナウ・ヨーロッパの形成
第2章 繁栄と危機 14・15世紀
第3章 ハプスブルクとオスマン 16・17世紀
第4章 ハプスブルク家支配の確立
第5章 「長い19世紀」の分水嶺
第6章 二重制の時代
第7章 第一次世界大戦と国民国家の形成
第8章 第二次世界大戦と民主主義
第9章 冷戦の時代
第10章 新しいドナウ地域
ドナウ川中流域のオーストリア、スロヴァキア、ハンガリー、チェコの歴史。(下流域はバルカン史)
ルードルフ2世によってハプスブルクの家領となったオーストリア。カール4世によって宮廷都市となったプラハ(ボヘミア・チェコ)、フス戦争は宗教改革の先駆け。ハンガリー北部は現在のスロヴァキア。対オスマン帝国との戦いの場となったハンガリー。宗教に寛容なトランシルヴァニア。
ポーランドが早い時期にカトリックになったことで、この地域はキリスト教世界になったように思える。
参考文献 世界史
ルードルフ2世によってハプスブルクの家領となったオーストリア。カール4世によって宮廷都市となったプラハ(ボヘミア・チェコ)、フス戦争は宗教改革の先駆け。ハンガリー北部は現在のスロヴァキア。対オスマン帝国との戦いの場となったハンガリー。宗教に寛容なトランシルヴァニア。
ポーランドが早い時期にカトリックになったことで、この地域はキリスト教世界になったように思える。
参考文献 世界史